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中小企業流「人的資本経営」
コンサルティング

推進形態

  • インタビュー~各種資料分析
  • プロジェクト会議運営
  • 研修実施

中小企業ならではの「人的資本経営」を推進し、
持続的成長を果たす!

世界的な経営トレンドとなっており、わが国でも政府主導で進められている「人的資本経営」。われわれ中小企業においては、上場企業のように現時点では開示義務はありません。

しかしながら、財務・設備資本を十分に有しておらず、人材の質・量ともに不足している中小企業こそ、本格的な人口減少社会・VUCAワールドの時代を迎えるにあたり、「人的資本経営」を進めていく必要があります。

弊社では、下記5つのフェーズ(段階)で貴社の「人的資本経営」推進支援を行います。

中小企業流「人的資本経営」コンサルティングの流れ
- フェーズ01

状況把握

状況把握

経営計画・人事関連データの分析、社長を始めとした社員の方々へのインタビューなどを通じて、「人的資本経営」を効果的に推進していくための仮説課題を弊社コンサルタントがまとめます。

社長(経営陣)・人事部門に対して仮説課題を説明した後に意見交換を実施。
今後の「人的資本経営」計画策定~推進における重要要素についての確認を行います。

- フェーズ02

人材・組織戦略策定

人材・組織戦略策定

数年後の自社を取り巻く環境変化予測から導き出された、事業機会・事業脅威に対応する「経営戦略」。
その実現のための「人材・組織開発戦略」を5つの観点で掘り下げます。

具体的には、中小企業の実態を知り尽くし、人的資本強化の支援をしてきた弊社コンサルタントと共にまずは数年後の「あるべき姿」「獲得すべき状態」を検討します。

※環境変化分析、中期経営計画などの経営計画策定から検討されたい場合も対応致します。

- フェーズ03

「人的資本経営」課題~施策方向性の検討

「人的資本経営」課題~施策方向性の検討

フェーズ2における人材・組織開発戦略の“あるべき姿(To be)”と現状(As is)のギャップを導き出し、年度の推進課題を設定します。

具体的には、人材・組織戦略の5つの目標における、「採用・定着目標」「育成目標」に関する内容を『人材別』課題という枠組みで検討。
「エンゲージメント目標」「リレーションシップ目標」を『関係性 』課題としてまとめて検討。
『 処遇』課題は独立して課題設定を行う形でまとめます。

そして、課題解決の方向性を、弊社がさまざまな中小企業をご支援してきた経験も伝えながら、ご検討願います。

- フェーズ04

インテグレーション・ワーク(浸透施策)

インテグレーション・ワーク(浸透施策)

社員一人ひとりがモチベーション高く、人材・組織開発戦略の推進に注力する状態をつくるために、インテグレーション・ワークという経営陣と社員の対話会を行い、「なぜ、自己革新・成長する必要があるのか?」腹落ちを図ります。

- フェーズ05

「人的資本経営」 推進PDCA

フェーズ4で社員から提示された、人的資本経営を推進するにあたっての「提案事項」も踏まえて、フェーズ3にてまとめた人材・組織開発課題~施策方向性をブラッシュアップします。

数ある課題の優先順位を検討後、課題毎の推進スケジュール・統括責任者を決定します。
そして、直近に進めていく課題から、5W3H計画化~推進~進捗評価~改善~計画ブラッシュアップ・・・PDCAサイクルを回していきます。

尚、以下の4要素については、人的資本経営を進めていくにあたり、多くの企業において実施されることが多くなるものです。

  • 01人事評価制度との連動
  • 021on1ミーティング(個別面談)指導
  • 03人材開発会議
  • 04各種「スキル開発」「マインドセット進化」研修実施
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財務・設備資本を十分に有しておらず、人材の質・量ともに不足している中小企業こそ、本格的な人口減少社会・VUCAワールドの時代を迎えるにあたり、「人的資本経営」を進めていく必要があります。弊社では、貴社の「人的資本経営」推進支援を行います。